狭山市議会 2017-03-03 平成29年 3月 総務経済委員会(第1回)−03月03日-02号
先ほど、負担金の中で職員研修費負担金ですか、昨年度より減ってきたということで、やはり情報政策官の方も人材育成が重要だということを言われている中で減らしたということなんですけれども、これ実際、この負担金はどちらに払う予定なんですかね。ちょっとその辺、細かい話なんですけれども。
先ほど、負担金の中で職員研修費負担金ですか、昨年度より減ってきたということで、やはり情報政策官の方も人材育成が重要だということを言われている中で減らしたということなんですけれども、これ実際、この負担金はどちらに払う予定なんですかね。ちょっとその辺、細かい話なんですけれども。
職員研修費負担金なんですが、生活保護の仕事につかれる方の職員さんの研修かと思いますが、そういった仕事をやる関係で、その資格といいますか、その仕事をするに当たっての資格の取得との関係とかがあるのかなと思いますが、それからこの研修を行う場合の研修先、それから研修の内容、それから研修の時間などについて説明していただければと思います。それが1点。
職員の研修に係る経費につきましては、講師謝金、普通旅費及び職員研修費負担金がございます。研修内容といたしましては、市主催で年4回、公設並びに民設保育園及び家庭保育室の全職員を対象として、講師を招いて研修会を開催する予定でございます。
公共施設整備基金費の積立金3億5,483万6,000円につきましては、先ほどご説明申し上げましたが、特定施設維持管理基金の廃止に伴います残金の積み立て及び社会福祉法人秩父市社会福祉事業団からの返戻金並びに職員研修費負担金を積み立てるものでございます。その他の基金費につきましては、基金の運用利息の確定に伴います補正措置でございます。 50ページをごらんください。